こんにちは。
痩せることに成功したハルです。
この記事では
- ダイエットに
- ストレッチをとりいれたい
- でもやり方がわからない
そんな人向けに
10ｋｇ以上のダイエットに成功した私が、
実際に実践しているストレッチの中から
特におすすめなストレッチ方法を解説する記事となります。
もし、ストレッチのダイエット効果がわからない人がいたら、
下記の記事で解説をしていますので、
よかったら確認をしてみて下さい。
☆おすすめのストレッチ☆
上半身のストレッチ
上半身のおすすめストレッチを紹介します。
上半身のストレッチ目的は猫背の改善です。
猫背を改善することで浅い呼吸が改善されます。
呼吸がしっかりとできることで代謝が向上し、
ダイエット効果が高まります。
部位ごとにおすすめのストレッチを紹介しますので、
猫背を改善していきましょう。
胸のストレッチ
- 身体の右側に壁が来るように立ちます。
- 左足を一歩前に出します。
- 右手の肘を曲げて右手を壁につけます。
- 右手の高さを肩の高さに合わせます。
- 壁に手をつけたまま左に身体をねじります。
- 身体と一緒に顔も左にねじります。
- 痛気持ちいいところで止めます。
- 深呼吸しながらねじった状態を30秒キープします。
左側も同様にストレッチをしましょう。
肩のストレッチ
- 足を肩幅に広げて立ちます。
- 身体の後ろで手を組みます。
- 肘を伸ばして肩甲骨を近づけます。
- 手を組んだまま上にゆっくり上げていきます。
- 痛気持ちいいところで止めます。
- 深呼吸しながら30秒キープします。
上記の内容を20回繰り返しましょう。
肩甲骨のストレッチ
- タオルを用意します。
- タオルを持った状態で足を肩幅に広げます。
- タオルの両端をもって腕を上にあげます。
- タオルが頭の後ろに来るように肘をゆっくり曲げていきます。
- このときに肩甲骨が内側に寄るように意識をしてください。
- 痛気持ちいところまで来たらゆっくりと腕をもとの位置に戻します。
- 深呼吸しながら10回行いましょう。
腕のストレッチ
- 足をのばした状態で座ります。
- 両手を体のやや後ろ側につきます。
- 指先は足が向いてい向きと逆向きになるようにしましょう。
- 身体を少しづつ後ろに倒します。
- 痛気持ちいところで止めます。
- 深呼吸しながらねじった状態を30秒キープします。
下半身のストレッチ
次に下半身のおすすめストレッチを紹介します。
下半身のストレッチ目的は冷え性、むくみの改善です。
冷え性、むくみを改善することで、
ダイエット向きの痩せやすい体質となります。
部位ごとにおすすめのストレッチを紹介しますので、
冷え性とむくみを改善していきましょう。
太もものストレッチ
- 右足の膝を曲げてつま先を外側に向けます。
- 仰向けに寝ます。
- 左足を曲げて右足の膝にのせます。
- 左足をゆっくりと下にさげ右足の太ももを伸ばします。
- 痛気持ちいところで止めます。
- 深呼吸しながら30秒キープします。
左側も同様にストレッチをしましょう。
股関節のストレッチ
- あぐらをかくように座ります。
- 両足の足裏をくっつけます。
- 両膝を床にくっつけます。
- 上半身をゆっくりと前に足します。
- 痛気持ちいところで止めます。
- 深呼吸しながら30秒キープします。
お尻のストレッチ
- タオルを用意します。
- 仰向けに寝て両膝を曲げます。
- 左足を曲げて右足の膝にのせます。
- タオルを右足の膝に引っ掛けて両端を持ちます。
- 足を自分の方に引き付けるようにタオルを引っ張ります。
- 痛気持ちいところで止めます。
- 深呼吸しながら30秒キープします。
左側も同様にストレッチをしましょう。
☆まとめ☆
今回は私が実際に行っているおすすめのストレッチ方法を紹介しました。
ストレッチは毎日頑張ることで、
痩せやすい身体を手に入れることができます。
みなさんもダイエットにストレッチを導入して、
ダイエットの成功率をあげましょう。
最後までお読みいただきありがとうございました。
これからも一緒にダイエットを頑張っていきましょう！
他にも、ダイエットに関する記事を書いていますので良かったら読んでみてください。
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