暇さえあればながら運動しているハルです。
この記事では
- 毎日忙しい
- 自分の時間がほとんどない
- ダイエットの時間なんてとても取れない
- でもなんとか痩せたい
そんな人向けに、13㎏痩せた私が実際に行っているながら運動を解説をする記事となります。
この後、詳しく解説していきますので、是非このまま読み進めていって下さい。
☆ながら運動がオススメな理由☆
忙しい方こそながら運動がオススメです。
なぜなら、
- ダイエット時間を確保する必要がない
- 運動がストレスになりにくい
- 気が向いた時にできる
- 運動負荷が小さい
誰でもどこでも取り組むことができるからです。
また、ながら運動を行うことで、運動する習慣が身に付きます。
運動する習慣が身につくと、運動への抵抗感がなくなります。
今後、筋トレや有酸素運動へレベルアップする際も問題なく移行できます。
今後の為にも、まずはながら運動を頑張ってみましょう。
私がオススメするながら運動は、
- つま先立ち
- 貧乏ゆすり
- 階段をつかう
- ドローイング
それぞれについてやり方等を詳しく解説していきます。
つま先立ち
つま先立ちすることでいつでもどこでも、ふくらはぎの筋肉を鍛えることができます。
つま先だちは立ってさえいればどこでも実施することできます。
例えば、
- 歯磨き中
- 食器洗い中
- 掃除中
など日々の生活に取れ入れることで無理なく実施することができます。
また、つま先立ちをはふくらはぎの筋肉を鍛えるだけでなく、
- むくみの解消
- 冷え性の解消
- 代謝アップ
- 美脚効果
などの効果があり、ダイエットに非常に効果的となります。
貧乏ゆすり
貧乏ゆすりは座ってさえいればどこでも足の筋肉を鍛えることができます。
嫌われ者の貧乏ゆすりですが、実はダイエット効果があります。
貧乏ゆすりは足回りの筋肉が鍛えられる上に消費カロリーも多いです。
また、つま先立ちと同様の効果
- むくみの解消
- 冷え性の解消
- 代謝アップ
- 美脚効果
があり、ダイエットをする上では非常に役立ちます。
ただ問題点としては、人前ではできないということです。
周りの人を不愉快にしてしまうので、自宅のみで実施することをオススメします。
階段をつかう
エレベーターやエスカレーターで楽をせずに階段を使うようにしましょう。
階段を使用することで足全体の筋肉を鍛えることができ、多少の消費カロリーアップも期待できます。
また、『つま先立ち』と『貧乏ゆすり』同様に、
- むくみの解消
- 冷え性の解消
- 代謝アップ
- 美脚効果
の効果があります。
階段を利用する場合は、最初は下りから実施する様にしましょう。
なぜなら、上りは負荷が大きく継続がなかなか難しいからです。
負荷の小さい下りから開始して、慣れてきたら上りも取り入れるようにしましょう。
ドローイング
ドローイングでいつでもどこでも腹筋を鍛えましょう。
『ドローイング』は簡単に言うと、呼吸を利用した腹筋トレーニングです。
簡単にできる割には腹筋全体をしかっり鍛えることができ、お腹周りの引き締め効果があります。
『ドローイング』は、慣れると立った状態や座った状態でも実施することができます。
場所を選ばず実施できるので、いつでも腹筋を鍛えることができます。
それでは、正しい『ドローイング』の方法を解説していきます。
【ドローイングのやり方】
- 仰向けに寝て膝を立てる
- お腹に手を軽くあてる
- 息を鼻から吸いながらお腹を膨らませる
- 口から息を吐きながらお腹を凹ませる
- お腹を凹ませる時はお腹の中央に向かって凹ませるイメージで行う
- 空気を完全に吐き出したら、凹ませた状態で20秒キープ
- キープ中は浅めに呼吸する
最初は寝る前に、5回を2セット行うようにしましょう。
やり方を覚えればいつでもどこでも実施することが可能です。
暇なときはとりあえずドローイングを行いましょう。
☆まとめ☆
この記事を最後まで読んで頂けた方は、忙しい人こそながら運動を実施した方がよい理由を理解して頂けたと思います。
私がオススメするながら運動は下記の4つです
- つま先立ち
- 貧乏ゆすり
- 階段をつかう
- ドローイング
ちょっと意識すれば誰でもできる内容になっています。
オススメのながら運動を毎日頑張り、ダイエットを成功させましょう。
最後までお読みいただきありがとうございました。
これからも一緒にダイエットを頑張っていきましょう!
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